遥か昔に某江戸様から受け取ったアレです。もう渡した事も忘れられていそうだ…。何かもう発酵しかけてますが、答えさせて頂きます。。

●コミック所持数
自分の部屋にあるのは多分200冊前後??(実際本棚で幅とってるのは単行本より雑誌やムック系)。漫画に関しては兄者と共有している感じなので、二人分合わせたらこの倍くらいになりそう。

●今読んでる…
「王様の仕立て屋/大河原遁」

だいぶ前に1巻だけ買って、面白いなぁと思いつつ放置していたのですが、最近また買い始めました。ドラマ化しそうな気がしなくもないけど、舞台がイタリアってのがネックか。。
同じ作者の「かおす寒鰤屋」ってぶっとい全1巻でしたっけ??(笑)これも結構好きでした。絵も殆ど変わってないのがなんとも。

●最後に買った
「ブリザードアクセル/鈴木央」
サンデーで描いてるのなんて全然知らなかった…。本屋さんで偶然見つけてびっくらこきました。遂に黒峰さん(仮)が→黒峰さん(嫁)に…おめでとうございます!!
それからフィギュアスケート漫画なので当然といえば当然ですが、サンデー内で「ジャンプ」「ジャンプ」連呼されるのは何か気が気でない(笑)。南国アイスホッケー部の17巻にそんなネタがありました。「ブリセル」と略したくなるのはアルカディアの読みすぎですか。

●よく読むor思い入れ
よく読む
ジャンプは小学生のときから毎週買ってます。

思い入れ
・「王ドロボウJING」
昔、ときた洸一が描いてたガンダム漫画目当てでボンボンを買ってみた所、何か明らかに毛色の違う漫画が。すぐ単行本を全部買って、それからはむしろこちら目当てでボンボンを毎月発売日朝に買う始末。凄い勢いで絵も話も神がかってきて最終的にはマガジンZに持っていかれましたが、話自体は移動する前の方が好きだった気もするので、あえて「King of ~」ではなく「王ドロボウ~」の方で。

自分がこの人を凄いと思うのは白黒の世界で「光が"描ける"」という事。アナログでトーンを削ってるだけなのに光源がどこで、どう反射しているのかとかがはっきり分かって、本当にページが光って見えます。

あと何より小物のデザインとか、セリフのフォントにすら凝ってるので画面の隅々まで目が離せない。楽しみ方としては分厚い絵本を眺めてる感覚に近いかも。

・「うしおととら」
熱すぎ。少年漫画の好きな要素が全て詰まってる作品。それまでの出会いや経験が何一つ無駄になっていないラスト。どのエピソードも泣きながら読んでました。
うしおや仲間の成長も、新しい武器を手に入れて強くなるとか劇的な変化じゃなくて、エピソードを重ねて皆「人間として」強くなっていく辺り素晴らしかったです。自分まっすぐ立ってないよ…。。

・「赤ずきんチャチャ」
出てくる大人がもれなく変態で大好きでした。主人公の師匠が一番の変態ってどうなのよ(笑)。対する子供も容赦ないし。しいねちゃんがとにかく好きで、今思えば「分け目有りの黒髪ストレート(+つり目)」という自分の最大萌えポイントはここで確立されていたんだなぁ、と。漫画やアニメで、黒髪ストレートで嫌いなキャラは思いつかない。


●バトン渡す…
今更無理!!